(9)【極秘の富裕層】パパママ熱狂「慶応幼稚舎お受験」とは何?

   
ある社交界デビューの模様、だそうですよ。




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お詫び:マバシブログで圧倒的No.1のPVを叩き出し続けているこのテーマ。

全国のほうぼうの大家さんから

「面白いけど長すぎるからスマホで読み切れない!」

というお叱りを頂いています、、申し訳ありません、。

ご指摘に従い、分割&加筆(またかよ、、😅)したブログを配信いたします。



ブログ”10億円資産ができたとき〜” への、補足メモ
https://ryo-mabashi.blogspot.com/2022/04/10_27.html

1)それでも自分は庶民のつもり
2)富裕層は、目立ちたくない。プライベートは伏せる。巧みに消える。

3)Ferrariよりも子女教育/一般常識が通用しない異常な世界

その1  そしてパパとママは「学校探しの世界の旅」にでかけます
その2   お受験は産院からはじまる 
その3 いよいよ幼稚園。そして、ママの発狂が始まる、、
その4 ”総本山” 慶応幼稚舎攻略
その5  「光り輝く子」
その6 パパママ熱狂「慶応幼稚舎お受験」とは、一体、なんだったのか?

4)人脈も資産運用も「防衛スタンス」”外部”とは”心からは”交わらない

5)相続税対策やタックスプランニングの赤裸々

6)”最高の老後”・超高級老人ホームへの期待

7)富裕層のリアルな住所公開!!

https://ryo-mabashi.blogspot.com/2022/05/13.html

<ここから、閲覧注意!!>

申し訳ないですが、これ以降、表現が1つ1つ癇に障ることも多いと思います。
ただこれはマバシ君が、羨んだり妬んでいるので、その感情が文章に現れて時には癇に障る表現になりやすいと思ってください、、

😅すいません、(大汗)



3)-6  富裕層子女教育最終章〜

お受験ママが熱狂する「慶応幼稚舎」とは、そもそも何か?


その⑧のピカの方の体験談をご覧になって感じる所あったと思います。(特にこれからお受験の方)


ということで

「強烈なカネとコネ」

「親がメチャ凄い」

「本人がピカ」なので、

慶應大学を卒業するころには

「 ”圧倒的No.1”も”圧倒的ビリ”も、両方とも幼稚舎卒!!

(たまに薬物とかで犯罪者になったりして途中で退学・少年院ということもあり)

と聞きます。


幼稚舎出身でも成績が悪いとどんどん辺境の慶應、たとえば慶應ニューヨーク転校とか、昔は玉川学園への転校とかもあったとか。おっぽり、というやつですね。


慶應義塾は中学、高校、大学とも偏差値的にもトップに君臨する有名私立で、それぞれのフェイズで外部から難関試験を突破した優秀な子たちが入学してきます。


ここで特徴的なのは、「幼稚舎上がり」を中心とするヒエラルキーに中学高校入学組は組み入れられ、彼らは幼稚舎メンバーからは「外部」と呼称され区別される。


https://www.keio.ac.jp/ja/academics/affiliated-schools/



ちょっと高級住宅地の鼻持ちならない先住者意識に似てるですよね〜😅


コラムでは「同じ慶應の付属高校でも埼玉の慶應志木高出身者は入れないサークルもある」とか、、。(ヒドい、、)


大学入学組に至ってはさらに極端。大学からの慶應生は幼稚舎上がりから認識すらされないので、”呼称”すら無い

そっか、田舎者が、大学から慶應にチャレンジじゃ、遅すぎで、ダメ、なんか、(;_;) 

田舎者ばっかりの早稲田でよかった〜😅 (ただ最近は拡大東京圏8割らしい、、)


このあたりから徐々に「ここって本当に日本なの?」と不思議な気分になってきます。田舎者の私が全く知らなかった世界、、。

まずプライベートを含めた人物の評価をされる。自社事業の規模や歴史、出身学校、勤務する会社の格や職位(一部上場の平取以上とか)などなど、大人になってプライベートな面まで含めて、ここまで「比較や評価」されることってあまり無いんじゃないでしょうか。

東京ロータリー(ロータリーも場所によって格がぜんぜん違います。お互いの会にビジター参加することは可能ですので東京ロータリーにビジター参加とか楽しいかもですね。)とか、

程ヶ谷c.c.といった皇族方が理事長の入会厳格な超高級ゴルフクラブとかはそうなんですが、

まあこのあたりは「ダメならダメで、仕方ない」と諦めがつくこと、です。


その点、子女の学校はそうは行きません。

慶應幼稚舎じゃなきゃダメなんです!という人が毎年数百人OVER⇔でも、毎年入学定員は144名のみ!!

いるでしょう。ということで、受験は毎年熾烈な争いになる。


ちなみに、お受験塾であは、こぐま会とか伸芽会とかジャックとかxxx会とかのお塾ですが、塾に入るのにもセレクションがあります。


お受験塾入学も、本番の試験並みに厳しい

塾なのに?!なぜか?

それはその塾が集客の理由で高い合格率を謳いたい

(代わりにバカ高い授業料)

からです。


塾は有名私立の合格率を競うので、そもそも入れそうな属性の子(親御さんやご本人)しか入塾を認めない(驚)んです。


ちょっとずるい気もするけど、仕方ない、、。だって、有名校の倍率は5倍〜10倍〜20倍。平均なお子さん、平均な親御さんでは受かりません。


なので、「目立つ子」「親御さんが太客で可能性が高そうな子」だけ入れたい。

でないと合格率が下がって塾の集客に影響が出ますから。


一方、上から目線のナメてる人は、有名人でも金持ちでも、有名私学には絶対に入学できません。以前、SMAPが絶頂時の木村拓哉さんが安全の観点から小学1年生のお子さん送迎のハイヤーを、特別に校舎出入り口横付けして送迎したい(ちなみに成年皇族方の移動はこういう送迎です。いちど経験しましたが道路じゃない所に警察誘導でクラウンロイヤルがドンドン入って来てびびったです、、😅)と、ある有名私学に申し入れたところ、即お断りされたことがあるそうです。


木村拓哉さんの気持ちはわかりますが、でも、ダメ、なんですよね。

特別扱いが当り前の人が入ってくると親御さんとの間で軋轢がおきるので有名私立は困ってしまうんですね。なのでお断り。

(このようなパターンは高級老人ホームでもあります。後述)

ということで、たとえ資産数千億円の一部上場のオーナー系企業社長のご子息でも、慶応幼稚舎を目指すようなママたちはかなりの気合とパワーをかけてお受験にいそしみます。

でないと入れませんから。

で入学してからは同志、戦友です。仲良しになる。積極的にネットワーキングするわけです。

セレブ家族は、夏休み、揃ってみんな軽井沢にいる!😅


で、学校の
同級生と社交する必要性が出たことがキッカケで、軽井沢に別荘を買ったりする人多数(実話)


まじかよ、、(^o^;)

お互いのお子さんがお互いに遊びに行ったり、それにママが帯同したりしますから、お母さん方同士はかなり密にやりとりをすることになる。


また、奥様は”外から”のお嫁さんだったりするのでまだ庶民感覚が残ってたりする。◯◯食品オーナーの奥さんも綺麗でスタイルが良いとかは当り前として、とっても気さくで良い人らしいです。そういう優れた人を富裕層は選ぶ、ということもあろうかと思います。


ママは女同士、なんでも話しちゃうこともあって、お互いの経済社会的ランキングの差や家庭の事情はっきりわかります。


ということで慶應幼稚舎に入れたお母様同士の絆は強く、

旦那さんはそれに強く引っ張られる(自然)。


そしてこういったママを柱にした家族間の関係性が、慶應に入ったご家族の”家族の宝”になっていくわけです。

そして、こういう関係性が何代も何代も続いてきた、というわけですね、おそらく。


お受験ママが熱狂する「慶応幼稚舎」とは、そもそも何か?

それは、

「富裕層やエスタブリッシュメントが集う、

 現代日本最高の”閉じた社交界”」

やっぱりこういう局面、女子が映えますよね〜💕

通常”社交界”はメンバーは永遠に固定だが、コチラの社交界には

一般ピープル向けに”小さな入口”がある。その”入場パス”を手にするチャンスがある人は、、


1)ビジネスで”飛び抜けて”成功し10億円以上寄付できる親御さんの子


2)1,000〜2,000人の中からでも、この子だ!とわかる、光り輝く超優秀な幼稚園生


ということだったわけですね。


そっか、そういうことね。

そっか、そっか。

そうね〜、、


ご縁がなくて良かったよ!ヽ(`Д´)ノプンプン

いやこれ、負け惜しみじゃないですぞ!(涙目)




てなことで、お子さんが小学校に入学する時点で「強制終了」になるこの”ラプソディ”。

ラプソディ(狂詩曲)といえば、そう!

お受験期は「ハンガリー狂詩曲的運動会かけっこBGM」が、何年も朝から晩まで日常生活の背景に流れ続ける!んですよね、、、そそそそりゃ、ママは発狂しますぜ、、😅


振り返ってみると、こんなラプソディが背景に五月蝿くかかり続けた「有名幼稚園・有名小学校お受験の、まるで運動会家族対抗三人四脚の競走」って一体何だったの?!と語る親御さん、いっぱいおられる。


だって、小学校受験の成否だけで、人生決まるわけ無い。

受験に成功して順風満帆な風でも、その後は言葉は悪いけど見る影もない人たちもたくさん、、。(;_;)


あんだけ頑張ってやる意味、あったんでしょうか!?というのは、半ば、普遍的な問いですら、ある。


では(シンボルとしての)「慶應幼稚舎お受験」って、では、なんなんでしょう?

当然、みなさんそれぞれの答えがあります。

「日本最高の閉じた社交界で踊り続けるママとお嬢さん」みたいな方もおられれば、

「なんだったっけね?!」という親子もおられ、まさに多種多様です。

ただ、その後の人生を方向づけるものでは、あったはずです。


あ!1つ確実に言えるのは、

(おそらく)家族が初めて ”親子一体最強チーム”になることが求められる、第1回大イベントだったということでしょうか!!



とにかく”ハンガリー狂詩曲に追い立てられた、家族対抗の3人4脚”(注:人によってはもっと人数多い、、😅)”はめっちゃ大変。

だって真ん中の人は、"手足の長さが全く違う"幼稚園前〜幼稚園児ですよ!(^^;;;

すんまそん表現しきれてません、。わたしのコラージュ制作下手が原因で、、😅


なるほど、その意味ではお受験って(逆説的だけど)やる意味はあるのかもしれません。

第一志望に合格成功しようがしまいが、家族で一生語り継がれる、家族の印象的エピソードの1つになりますよね。この種のことはママはなぜか自発的に突っ込んでいって発狂しようがなんだろうがやりきる覚悟をお持ちなので、お声掛けはパパのほうに向かいます。(*^^*)


ゆめゆめ「お受験は基本おまえ(奥さん)に任せた!モチロン塾のカネとかは払うから、あとはヨロシクね〜♪」とか言って、ママと子供が大変な時期に、仕事とかに逃げないでください。


そんな逃げを打つと、怨嗟の言葉が一生涯、至近距離から飛んでくるですぜ、アニキ、、😅  


それって、あのキチガイ刈り上げデブが、暇になると日本海に弾道ミサイルを撃ち込み続けるのより、遥かにウザくて怖い感じがございます。

(実話。モチロン単に聞いた話しですぜアニキ、、😅)



やっとお受験編”、ほぼ”終了!(*^^*)

(まだちょっと言いたいことあり〼)


そして苦笑いのまま、⑩に続く!




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