TV業界は凄いんですよ!(*^^*) 動画制作の現場のパワーを、甘く見てはイケマセン!💕

「菅井さんを少し存じ上げている」とかウッカリ言うと「会わせろ!会わせろ!」という妙齢の女子が大杉で、、😅 マバシには全く興味無いくせに、、(;_;)

スマートな紳士だし出自からエリートだし本もバカ売れだしTVヒッパリダコだしで、大家業界でも大スターなんですよね、菅井さんは。


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菅井さんが、いつものようにEX系の情報番組に出演したときの裏話をFBで語ってくださってます。


https://www.facebook.com/toshiyuki.sugai.7/posts/5163974483670318



「モーニングショー番組スタッフ高山さんのこと」
高山さんから電話で出演依頼を受けたのは本番前日。
決済代行会社や誤送金についてお聴きしたいとのことだった。最初送られた台本の中身はスカスカだった。しかし、番組当日出された台本は、足で稼いだ中身でいっぱいだった。
徹夜で、1日で、よくぞここまでと感心した。
電話で話していた高山さんは、30歳ぐらいの若いイケメン君だった。若いのに気が効いて色々優しい。
番組は前のコーナーが延び、一部出演者の長い突っ込み質問などもあって、高山さん達が用意した数々のネタの多くは時間切れでボツとなってしまった。
番組が終わり慰めると、「大丈夫です!」と明るい笑顔で返してくれた。なんとも爽やかだった。
現場はこういう人達が支えている。
誤送金問題はもういい。
高山さんのような若い人達が、これから安心して暮らせる為の話題をどんどん取り上げて欲しい。
6人、室内の画像のようです


若者が献身的にガンバる姿、すばらしいですよね!💕
朝からこういうハナシを伺って、とっても嬉しい気分になりました!

youtubeやGoogle、Facebookなどの成長著しいデジタル媒体の大波を見て「TVはもう終わりだ」とかいう業界関係者が結構いますし、実際に地上波TV局のキー局幹部のオジサンの方々はデジタルパワーを見て戦々恐々。媒体別広告費(=彼らにとっての”売上”)で、今やデジタルに遥かに抜かれてますので仕方ないっちゃ仕方ないですけどライバル心むき出しでツンケンされます。

コレ見ると新聞/雑誌の”紙”が広告媒体としてはマジ死に体。新聞販売店がバンバン廃業している理由がわかります。意外と”電波”のラジオが踏ん張ってるのが興味深いんですが、実はこれにはワケがあるんです。
あ、マバシ君は当初TVとかラジオとかの電波媒体を売りまくってましたが、局からすれば途中からデジタルに鞍替えした裏切り者呼ばわり、なんですよね。

でも、コンテンツ制作現場(多くは下請けの番組制作会社。厚遇のキー局従業員ではない。)の高い質とパワーを考えると、日本の地上波キー局はまだまだ全然OK牧場だと確信してます。

あんなに充実して面白い画面を作って、なんと!タダで届けてくれるんですから。

あ、ちなみにTV放送って”スポンサーさんからの無料プレゼント”ですからね。

「最近、面白いTV番組無いじゃん!」とか言っている方は、「あなたはそのスポンサーのお客様じゃない」から当り前なんですよ〜。

番組制作ってラクな作業じゃありません。菅井さんがまさにFacebookで仰ったように、ナマの情報番組を毎回維持するのは莫大な労力かかりますし、番組の進行次第で結果的にムダ作業も大量に発生します。

これはドラマでもバラエティでもスポーツ中継でも歌番組でもニュースでも、本質的にはなんでも同じ。モノづくりって、TV番組づくりの現場においても、メチャメチャ大変なんです。

さらにメンドクサイことに、ルールも変わり続けてます。

たとえば、乳首ダメとか喫煙シーンご法度とか。

30年前の番組と比較しても、格段にエロ・グロ・暴力(←視聴率の数字が取りやすい、”人気の味付け”)ができなくなってきています。


20時台のゴールデン枠に放映するアイドル水着大会に、ビキニのAV女優をポロリ要員として混ぜてやらせのポロリを披露するとか鉄板でしたよね。小学生の時に楽しみにご覧になった方もいっぱいいたはず。
マバシは母親にいきなりTV消されたりして泣いたりしてました、、(;_;)そんなことで泣くなよ

コチラ、”我らが不動産管理人のバイブル”「めぞん一刻」ワンシーンですが、コドモ向けアニメで6号室六本木朱美さん毎回乳首スケスケ。アケミさんたしか30歳設定。こういう30歳、個人的には好きだったな〜(*ノωノ)キャー



工藤ちゃんと言えば喫煙シーンですから、今は撮れないドラマです。しかしこの頃の番宣のクリエイティブは全くカネかけずのテキトーで、面白い、、😅

ちなみにマバシ君は一時期Vespaだったんですが、この探偵物語くどーちゃんと、ローマの休日の影響です。(どうでもいい情報、スマソ、)

さらに、

局側の人間のナゾのディレクション、

モンスター視聴者からのトンデモクレーム、

スポンサーのよくわからない圧、

メンドクサイことをグチャグチャ言う代理店(爆)、などなど、、。


年を追うごとにどんどんルールが変わって制限が増え、”外野”は騒ぎ続け、番組企画・制作は益々難しい作業になります。まるで両手両足を縛られたまま海を泳げ!みたいな世界なんですよね。

TV業界の希望は、そんなタフ過ぎる世界にも関わらず、今日も新たに若い才能が参画してきていること、なんです。

TV番組制作会社は(仕事がキツいことは当り前として)必ずしも給料とか高いわけじゃないんですよね。

(あ、キー局はめちゃ厚遇です。たとえば在阪準キー局のABCさんなんて全産業で見渡しても年収最高ランクだったりします。在京キー局の方が売上でかいので、もっと厚遇です。)

それでも熱いパッションで仕事に取り組む。

菅井さんが実際に出演して実感されている通り、最高のヤル気があって、パワフルで明るい能力のある若い人材が、継続的にTV業界に結集しています。

マバシ君は、この”若く優秀なチカラの結集”が続く限り「お茶の間娯楽の王様」は、まだまだずっと”地上波TV”で有り続けると確信してます〜(*^^*)

あ、「昔、頑張ったけどね」とかアグラをかいているTV局幹部のオジサン、キー局の再送信だけしてラクしているある◯◯局の方々とかは、安泰じゃないと思ってます。






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