イーロン・マスクTwitter買収成功!😍 大家さん羨ましいたった3週間で5兆6千億円金策!!裏に”影の銀行”?!

 




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われらがイーロン・マスク、やってくれました!💕


記事、写真、図版はすべて日経新聞さん引用です!(^o^)

現職大統領のトランプさんがアカウント停止された事案が印象的でしたが、今もバイデンさん、ゼレンスキーさんなど各国の首脳・要人が積極利用するメジャー言論空間Twitter。
マスクさんは、アカウント停止など検閲行為に対し「言論の自由を守る」「検閲行為を極力無くす」と表明してツイッターの買収に乗り出したそうです。おおおおお!かっこいい!(^o^)

(わたしもちょっとやりすぎじゃないかと思ってたんですよね、、😅 まあ、議会襲撃はあまりに過激でみんな嫌がったんだろうとは思いますけど、、)

だけど、良い考えも、大前提のカネがなきゃ意味がない!!
(この手の話しは理屈だけじゃ、、、カネが無いと、誰からも相手にされません。)

で、マスクさんは今回やってくれた!!(^o^)
(表面上は)3週間という短期間に、5.6兆円金策成功ですよ!(^o^)



※どうもテスラの非上場化で金策失敗で株価暴落で痛い目をみたので、今回はちゃんと事前に金策してからの挑戦、みたいです。マスクさんとそのチームはかなり前から準備していたよう。

5.6兆円、、さしものマスクさんも右から左にいかない大金です、。
そこで登場!!プライベートデットファンド、とかシャドーバンク!(^o^)

「プライベートデット(未公開融資)」ファンド。このところの運用難で隆盛だとか。
比較的リスクの高い借り手に融資を提供するもので、未公開で組成され、流動性が低い代わりに高い利回りが得られるため、運用難に陥った年金基金や保険会社など大口機関投資家に人気らしい。
預金を原資に貸し出す銀行モデルは08年の金融危機以降厳しい規制ありで銀行はリスクがとれない。その間隙をぬって存在感を増しているのが規制のユルい「シャドーバンク」、らしいです!(^o^)

しかしかっこいいですね!イーロン・マスク!!
ほんとうはハゲでヅラ、の元オタク君、尊敬!💕


バレバレなのに勇気あるなぁと思いますよ。またそういうところが好き!💕

今回も、”勇者マスク”の成功を信じ、多少リスクをとっても貸すよ、という話しなんでしょうね!(^o^) (金利が儲かるからですけどね、、)

この点、大家さんも見習わないと!(^o^)

いくら良い賃貸物件の企画、地域を良くするような素敵アイディアがあったとしても、肝心の金策がつかないと、手も足も出ません。だれもついてきません!

一方、イーロン・マスクだって自分がTwitter買ってから、自分がTwitterの価値を上げられる、と思って買ってますので、その「バリューアップのための素敵プラン」は大切なわけです。

「不動産投資の企画練るのも良いけど、金策もね!!」
(ちなみに個人的には金策だけがあって物件、ご入居者様には一切愛情なし、というのはちょっと好きじゃないですよね、、)


「欲しい!という物件があったら、まず金策!💕」
というのは皆んなやってますね。

魅力的な物件を買うのも魅力的な会社を買うのも、まずは金策、
並行してバリューアップ施策の構築も進める!(^o^)


しかし、かっこいいなぁ、。プライベートデットな人達から「カネ貸すよ」とか、言われたいわ〜💕





日経①
Twitter、マスク氏の買収提案受け入れ 5.6兆円規模
2022年4月26日 3:56 (2022年4月26日 5:40更新)

【シリコンバレー=白石武志】米ツイッターは25日、米テスラ最高経営責任者(CEO)で起業家のイーロン・マスク氏による買収提案を受け入れることで合意したと発表した。買収額は同氏の既存保有分を含め、約440億ドル(約5兆6000億円)にのぼる。1日2億人超が使うSNS(交流サイト)大手を揺らした買収戦は、同氏の思惑通りに決着する見通しとなった。
「提案された取引は、株主にとって最善の道であると信じている」。ツイッターのブレット・テイラー会長は25日付の声明で、全株式の取得を目指すマスク氏の買収提案に賛同すると表明した。提案の評価にあたっては「思慮深く包括的なプロセスを実施した」と述べた。
マスク氏が全額出資する企業が1株当たり54ドル20セントを支払い、ツイッター株主から株式を買い取る。同氏がツイッター株保有を表明する直前の4月1日の終値に38%のプレミアムを上乗せした。買収が成立すればツイッターは上場を廃止する。年内の取引完了を予定している。
マスク氏は4月4日にツイッターの9%分の株式を保有していると表明し、13日には残る全株式を取得すると提案した。ツイッターの取締役会はマスク氏の提案に回答しないまま、15日に買収防衛策を導入。事実上、反対する姿勢を示していた。
マスク氏は21日、金融機関からの借り入れや自己資金の投入などで総額465億ドルの買収資金を確保したと公表し、提案を真剣に検討するようツイッターに圧力をかけていた。買収に向けた本気度が示されたことで、取締役会は提案を受け入れる方針への転換を余儀なくされたとみられる。
ツイッターはバイデン米大統領ら各国の首脳・要人も情報発信に利用しており、インターネット上の言論空間としての重要性を増している。一方で2016年の米大統領選などで偽情報の拡散などが問題視され、近年は不適切な投稿の削除やアカウントの停止などの管理を強めるよう迫られていた。
こうした検閲行為の広がりを問題視したマスク氏は「言論の自由を守る」と表明してツイッターの買収に乗り出した。株式の非公開化後には投稿の表示順序などを決めるアルゴリズムを公開し、誰もが改善策を講じることができるようにすると約束している。
欧米ではSNS運営企業にヘイトスピーチなどの不適切な投稿を管理するよう義務付けるルールの整備が進んでいる。ツイッター上から検閲行為を極力なくそうとするマスク氏の試みはこうした流れに逆らうもので、規制推進派の反発を招く可能性がある。


日経②:
マスク氏のTwitter買収資金 邦銀や投資会社が提供へ
2022年4月22日 20:14

【ニューヨーク=宮本岳則】米ツイッターの買収を提案している米起業家イーロン・マスク氏は21日、金融機関からの借り入れや自己資金の投入で総額約465億ドル(約6兆円)を確保したと公表した。財務的な裏付けを示し、買収への本気度をアピールした形だ。米欧や日本の大手銀行に加え、投資会社など「シャドーバンク(影の銀行)」の存在が、短期間での巨額調達を可能にした。
マスク氏は4日に約9%分のツイッター株を取得したと表明し、13日には残る90%超を1株あたり54ドル20セントで購入すると提案した。ツイッターの取締役会は15日、同社の株式を無制限に取得できないようにする防衛策「ポイズンピル(毒薬条項)」を導入し、買収提案を拒否する構えをみせる。マスク氏が株式の買い付けを強行すれば、敵対的買収に発展する可能性が高い。
マスク氏は21日、資金調達計画の詳細を公表した。資金確保を内外にアピールすることでツイッター株主からの支持を期待するほか、同社取締役会に提案を真剣に検討するよう圧力をかける狙いがありそうだ。マスク氏は開示文書のなかで、自らの提案に対しツイッター取締役会が「応答していない」と述べた。
マスク氏は2018年にテスラの株式非公開化を検討した際、詳細を明かさないまま「資金を確保した」と発言した。最終的に計画を撤回すると、テスラの株価は急落し、市場の信用を一時的に失った。今回のツイッター買収では前回の過ちを繰り返さないよう、入念に準備している様子がうかがえる。
総額465億ドルの内訳は①金融機関からの借り入れ130億ドル②マスク氏保有のテスラ株を担保にした125億ドルの融資③マスク氏が自己資金210億ドルを投じるエクイティファイナンス(新株発行を伴う調達)――となる。①の担保にはツイッターの資産を充当するみられる。マスク氏は借り入れ主体となる新会社「XホールディングスI」などを設立済みだ。
融資団にはマスク氏の助言役を務める米投資銀行モルガン・スタンレーのほか、米バンク・オブ・アメリカや英バークレイズ、仏BNPパリバなど米欧の大手銀が名を連ねた。邦銀からはモルガンに出資する三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と、みずほフィナンシャルグループが加わった。
もっとも130億ドルの融資のうち、銀行が最終的に自社のバランスシート(貸借対照表)から拠出する金額はそれほど多くないとみられている。買収対象企業の資産や収益力を担保とするLBO(レバレッジド・バイアウト)向けローンの場合、融資を証券化して投資会社などに売却するケースが多い。ある米銀関係者は「たいてい契約時点でローンの転売先が決まっている」と話す。
別の関係者によると、米大手投資会社アポロ・グローバル・マネジメントは今回の調達計画公表前にマスク氏側と接触していた。比較的リスクの高い借り手に融資を提供する「プライベートデット(未公開融資)」ファンドを通じて、証券化したローンを購入する可能性がある。ローンの転売先として、アポロの他にも複数の投資会社の名前が挙がっている。
社債など公開市場で売買される金融商品に対し、プライベートデットは未公開で組成される。流動性が低い代わりに高い利回りが得られるため、運用難に陥った年金基金や保険会社など大口機関投資家のマネーを引き寄せている。英調査会社プレキンによると、プライベートデット市場に投資するファンドの運用残高は21年9月時点で1兆2000億ドルを超えた。
預金を原資に貸し出す銀行モデルは08年の金融危機以降、厳しい規制を課されている。銀行がリスクの高い融資を減らすなか、相対的に規制の緩い「シャドーバンク」がその穴を埋めてきた。ブラックストーン・グループのように未公開株ファンドで規模を拡大してきた米大手投資会社は、未公開融資にも商機を見いだし、専門ファンドを相次ぎ設立している。
M&A(合併・買収)市場は金利上昇とウクライナ危機で年初から停滞している。プライベートデット市場では、投資に回っていない待機資金(ドライパウダー)が積み上がる。資金の振り向け先に困る銀行や投資会社が、ツイッター買収のような大型案件に群がるゆえんだ。買収実現はまだ不透明だが、資金調達環境に限ってみれば、マスク氏に追い風が吹いている。






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